ゲリラ豪雨から地域を守る！

橘地区を流れる矢上川の氾濫を未然に防止する為に、河川の地下にトンネル状の遊水池を設置します。ゲリラ豪雨など大雨が降り、洪水の危険性が高まった場合、地下トンネルに河川から水を引き、雨量や河川の水量がおさまった後に、トンネルからポンプで水を河川に戻す。この大がかりな工事をポンプ場を設置する予定地の所有者の方々の協力を得て、久末地区に実現します。工事完成は令和9年、総工事費は約500億円の予定。工事区域周辺の整備にも取り組みます。

ガケ崩れを未然に防ぐ！

高津区には、ガケ崩れの危険性が高い箇所が多数あります。大雨や地震によって思いもかけぬ土砂崩れもおきます。女性初の神奈川県議会建設常任委員長のキャリアを踏まえ、住民にとって危険な急傾斜地のガケ崩れを未然に防ぐ為に努力をしています。

必要な場所に横断歩道を！

●溝の口駅前交番の存在を明確にするために、屋根に表示看板を、デッキ上に夜でもよく見える案内看板を設置し、地上からも交番をたずねやすくするよう、横断歩道を交番前に設置しました。地域の皆さんから2万人にも及ぶ署名を頂き、県警本部に小川くにこが陳情して改善したものです。

●県営子母口住宅を縦断する新道に信号設置をと、取り組んでいます。

●久本メイフェアパーク出入り口前に横断歩道を設置。道路拡幅工事が行われる時には、信号の移設を目指します。